kprolog K-Prolog Compiler Version 6.0

インタプリタのトップレベル

   4: ?-
このように?-が表示されている状態をインタプリタのトップレベル、また は単にトップレベルといいます。
トップレベルでは、インタプリタへの指令を入力できます。指令には、質問と 命令の2種類があります。

[例]

   4: ?- member(X,[3,4,5]).  これが質問です。
    
   X = 3 ;                       この「;」はユーザが入力するも
                                 ので、別解をさがすことを指示し
                                 ます。
   X = 4;

   X = 5;
   no                            解がない時は no を表示します。

   4: ?- mwmber(X,[3,4,5]).  

   X = 3                         単にreturnを入力すると別解を求
                                 めずにトップレベルに戻ります。
   5: ?-

「:-」で始まる指令を命令といいます。

質問と命令の違いは次の2点です。

命令は主にプログラムのファイルの中に書いて、ファイルからプログラムを読み取ると同時に、命令を実行させるときに使います。

[例]ファイルの内容

   :- [-set.pl].
   set_member(X,[X|_]).
   set_member(X,[_|Y]):-set_member(X,Y).
このファイルを読み込むと、まず、 set.pl というファイルが、先 に読み込まれます(1行目)。その後で、set_member というプログラムが登 録されます。


一つ上に戻る 目次に戻る