kprolog K-Prolog Compiler Version 6.0

ガルベージ・コレクタ

K-Prologの実行中にメモリが足りなくなると、 自動的にガルベージ・コレクタが動作します。 ガルベージ・コレクションの対象となる領域はヒープ領域とスタック領域で、 それぞれ独立に管理されています。
ヒープ領域のガルベージ・コレクタ (gc)は、retract や abolish で不用と なったメモリを再利用できるようにします。
スタック領域のガルベージ・コレクタ (sgc)は、グローバルスタックに積 まれていてかつ参照されていない項を消去して、スタックを詰めます。

ガルベージ・コレクションを行ってもメモリが足りない場合、

ヒープ領域の場合は、致命的なエラーになります。
スタック領域の場合は、スタック・トレースを表示した後で、abortします。
いずれの場合も、起動時に メモリを大きく割り付けておくことによって対処します。


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