kprolog K-Prolog Compiler Version 6.0

エディタ

Prologプログラムの開発時には、インタプリタの内部からプログラム を編集するためにエディタを呼び出して使うことができます。
   ?- edit myprog.pl.
により、ファイル myprog.pl を指定して vi を呼び出します。 環境変数PROLOGEDITにエディタの名前を書いておくか、 または、editor組込み述語により指定すれば、vi 以外のエディタを使用できます。 環境変数が調べられるのは、初期化ファイルを読み込む直前です。
[例]

   % setenv PROLOGEDIT emacs
   % plc
   19: ?- editor(emacs).

   % plc
   19: ?- editor(emacs).
エディタを呼び出すときに指定のファイルが存在しないときには、
	Newfile(y/n/a)?
と聞いてきますから、新しいファイルを作るときはyを、 中止するときはaを指示します。nを指示したときは、 現在のディレクトリから、つづり訂正機能により、 近い名前のファイルを見つけて表示します。
   "myprog0.pl" : Do you want this(y/n/a)?
y を指示すればそのファイルの編集に入ります。 n ならば次に近い名前を表示します。a は abort です。

ファイルの編集を終了した後で、そのファイルはインタプリタに再び読み込 まれます。ただし、ファイルに変更が加えられていなければ読み込まれません。


述語がすでに読み込まれている場合には、述語名を指定してエディタを呼ぶこ ともできます。 読み込んでいない述語の場合は、どのファイルにあるのかインタプリタ は知りませんから、この方法は使えません。
   20: ?- editp mypred.
名前が mypred である述語を定義しているファイルの編集に入ります (述語のアリティはこの際無視します)。 エディタに入るときに、引数として "+/述語名" を指示するようになっているので、 述語の定義が行の先頭から書いてあれば、カーソルはその位置に移動します。
なお、複数のファイルから同じ名前の述語を読み込んでいるときにはうまく 作動しません。
また、述語の名前のつづりを間違えたときには、定義されてい る述語の中から、近い名前を見つけて表示します。
	mypred0 : Do you want this(y/n/a)?
y で編集に入ることができます。


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